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社長!その会議は今すぐやめて、YouTubeをやろう。

誤解のないように先に言っておきますが、実のある会議は重要です。

しかし、会議で決めたことをいつまでも実行しない、または実行しやすいことだけやっていて結果が出ないケースがよくあります。

また、

「ウチは性能(断熱・気密・耐震)はしっかりやっている」

「デザインにもこだわりがある」

「あとは、どうやって大手と差別化するか、緻密な戦略を練らないと…」

など、毎月同じような話を、会議室で難しい顔をしてやってませんか?

はっきり言います。そんな会議なら、今すぐやめてください。

性能とデザインに自信があるなら、やることは一つ。 今すぐ、その想いを「発信」することです。

機会を逃したお客様は2度と出会わない

なぜ、ぐずぐずしている暇がないのか。 それは、お客様にとって家づくりはほぼ一生に一度の買い物だからです。

「今回は失敗したから、次買うときは気をつけよう」 なんてことは絶対にない。 彼らにとって、今、目の前にある選択がすべてです。

そこにあなたの会社がなければ一生お客様になることはありません。
これだけ着工が減少している中で逃していいお客様なんていないのです。戦略をずっと考えている暇があるならさっさと外へ発信するべきです。

大手と競合したら、最後は「人」でしか勝てない

恐らく、デザインや素材、性能にこだわっているあなたの会社が競合になるのは、積水ハウスや住友林業に一条工務店やアイ工務店といった、圧倒的な広告宣伝費と商品開発力を持つ大手ハウスメーカーでしょう。

彼らと同じ土俵で「性能」や「価格」のスペック競争をしたら、どうなるか。 体力勝負になり疲弊するだけです。

では、工務店を選ぶお客様が最後に何を決め手にするのか? それは、「人」です。

「この人になら、私たちの人生を任せられる」

そう思ってもらえるかどうか。 他ならぬ、社長であるあなたの知識、経験、そして家づくりに対する「哲学」です。

しかし、その素晴らしい哲学も、お客様に出会えなければ伝わりません。 出会う前に、あなたの「人となり」を知ってもらう。 そのために「発信」が必要不可欠です。

決定権を持つ「奥様」は、ブログを読む暇さえない

工務店選びのメイン層、特に最終的な決定権を握っているのは、多くの場合、奥様です。

「よし、それならブログをしっかり書こう」それも良いでしょうし、ブログは書いてください。

しかし、想像してみてください。

今の時代、共働きの主婦は本当に忙しい。 仕事、家事、育児に追われ、じっくりとブログ記事を読み込む時間など、ほとんどありません。

彼女たちが、どうやって情報を得ているか。 「ながら見」です。

  • 洗い物をしながら
  • 洗濯物をたたみながら
  • 子どもを寝かしつけながら

耳と目さえ空いていれば、受動的にでも情報を取り入れられる。 それを可能にするのは、「動画」一択です。

現に、YouTubeの視聴割合のうちテレビが20%程度と、かなりの割合を占めてきています。スマホでずっとみるのではなく、作業をしながら流しっぱなしにして見ているのだと考えられます。

ブログは大切です、でもその選択した理由が「あなたが露出しなくていいから」であるならばそれは戦略でもなんでもない逃げです。

やるなら両方やってください。

YouTubeは「チャンス」しかない

「YouTubeなんて、大手企業がやるものだろう」

「ウチみたいな小さな工務店がやっても…」

もし本気でそう思っているなら、それは180度間違っています。

むしろ、大手こそ、SNSがやりにくいのです。 コンプライアンスだ、ガバナンスだ、炎上リスクだと、がんじがらめ。当たり障りのない、綺麗な動画しか作れません。

しかし、地域工務店は違います。 社長であるあなたが「やる」と決めれば、明日からでも始められる。 編集が拙くてもいい。台本がなくてもいい。 あなたの「生の声」で、家づくりへの情熱を語ることこそが、最大の差別化になります。

弊社がYouTubeを運用している工務店様の事例ですが、
・登録者数:約400人
・投稿本数:10本程度
・更新頻度:月1〜2回程度
無理なく自分たちのペースでYouTubeをやっているレベルですが、先日公開した動画で1時間も経過していない、 再生回数が28回の時点でコメントがあり、その後ホームページへ来場の申込がありました。

再生数やチャンネル登録者数は目指すべきではありますが、必須ではないということです。だれも「YouTubeの登録者数が少ないからここでは家を建てない」なんて思っていないです。

言い訳は「恥ずかしい」だけ

「時間がない」「ノウハウがない」「予算がない」 多くの社長が、やらない理由を並べ立てます。

ですが、本当の理由は何ですか?

結局、ただ「恥ずかしい」だけではないですか?
そんな方は月1万円で出来る制作会社があってもやらないと思います。

カラオケで一番にマイクを持って歌える人は、YouTubeも抵抗なくできます。 しかし、YouTubeを拒む人に限って、カラオケでも「まあ若手から歌えよ」と、自分は最後の最後に、誰も聴いていない頃にようやく歌う。

ビジネスでも、そんな「一番リスクのない、最後の行動」をやり続けますか? それでは、必死でパートナーを探しているお客様に、あなたの想いが届くはずがありません。

決めるのはあなたです。 あなたの会社なのですから。
覚悟だけ決めてください。その時はぜひ一緒にやりましょう。

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